どっちに向かうの？
こんにちは。さっそくですが、きのうのつづきです。
仮にトレンド（相場の方向）を読むセンスがひとより優れている！としましょう。うまく波に乗れれば大きく利益を上げることができますね。
でも、そのトレンドはいつも発生しているとは限りません。それどころかこのところ、どちらかというとトレンドの見えない「保ち合い期」のほうが多いともみてとれます。どちらにも動きそうで動かない効率のわるい期間です。
個別株投資（先物も同じですが）の場合「買い」「売り」「何もしない」の３つのどれかを選ぶことになります。選ぶ際には、自分の考え・感覚で判断することになりますね。これを「裁量」と呼んでいます。この「裁量」がクセモノです。だって「上げるも下げるも五分五分のはず」ですから。*1
というわけで、わたしは、もうこの「裁量」をしないことに決めました。勝ちも負けも2回に1回です。ということはです、同じ一回でも、負けより勝ちのほうを大きくしないとやってる意味がありません。
ここでまたまた「トータルで勝つ・・・いったいどうやるの？」
このつづきは、また後日。
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わたしはここから始めました。こちらもご参考に！
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*1:証券用語はこのあたりから
